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2025年(令和7年) 4月2日水曜日 PM 12時16分 (JST)
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軽度認知障害(MCI)
★軽度認知障害(MCI)★
認知症という生活障害が、疾患によって起こる状態には、その前段階のMCI(Mild Cognitiv
e Impairment:軽度認知障害)という状態があります。今回は、このMCIについてお伝えしま
す。
★軽度認知障害(MCI)の状態について★
MCIとは、ご本人やご家族に物忘れ等、認知機能低下の自覚があるものの、日常生活(家事や移
動、買い物、金銭管理など)は問題なく送ることができている状態のことです。健常な状態と認
知症の中間の状態であり、認知症だけでなく、健常な状態にも移行しうる状態であるともいえま
す。
★軽度認知障害(MCI)は必ずしも認知症になるとは限らない★
MCIでは、1年で約5〜15%の人が認知症に移行する一方で、1年で約16〜41%の人は健常な状
態になることがわかっています。そのため、早期から認知症予防の対策を行っていくことが重要
であり、適切な策を講じることで、健常な状態への回復や認知症への移行を遅らせることが期待
できます。
★軽度認知障害(MCI)とわかったら★
MCIは、運動や食生活などの対策をきちんと行うことで健常な状態にもどることがあります。
何か一つを頑張るのではなく、バランスの良い食事・運動・交流・生活習慣を含めての生活を送
る事が良いと言われています。状態の低下を不安に頑張りすぎて疲れてしまうではなく、楽しみ
ながら身体に良い生活習慣を続ける事が秘訣です。一人で頑張るのではなく、仲間と一緒に活動
を続けていきましょう。また、そのような仲間と集う機会を、これを機に作っていく事も良いで
しょう。
いつもと違うと感じたときは、できるだけ早く専門の病院で診断を受ける事が望ましいです。心
配な場合は、各圏域包括支援センターに所属している認知症地域支援推進員にご相談下さい。
詳しい内容は、「国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター発行」『あたまとからだを元気
にするMCIハンドブック』に記載されています。インターネットで検索し、印刷可能です。
★参考資料★
国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター/あたまとからだを元気にするMCIハンドブック
認知症地域支援推進員は,電話相談・自宅訪問を行っております。お気軽にお住まいの地域を担当する地域包括支援センターの認知症地域支援推進員にご相談ください。
勝田第一中学校区地域包括支援センター
電話 029-354-5221
住所 金上562-1
担当中学校区:勝田第一
大島中学校区地域包括支援センター
電話 029-219-5775
住所 東石川3183−1
担当中学校区:大島
西部地域包括支援センター
電話 029-276-0655
住所 津田2093-1
担当中学校区:勝田第二,田彦
北部地域包括支援センター
電話 029-229-2255
住所 足崎1474-8
担当中学校区:勝田第三,佐野
那珂湊中学校区地域包括支援センター
電話 029-264-1501
住所 烏ケ台11835-2
担当中学校区:那珂湊
美乃浜学園区地域包括支援センター
電話 029-219-7020
住所 磯崎町4562-1
担当中学校区:美乃浜学園
発信元:ひたちなか市高齢福祉課
お問合せ電話番号:029-273-0111
--
[登録者]
ひたちなか市
[言語]
日本語
[エリア]
茨城県 ひたちなか市
登録日 :
2024/10/01
掲載日 :
2024/10/01
変更日 :
2024/10/01
総閲覧数 :
224 人
Web Access No.
2203947
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認知症という生活障害が、疾患によって起こる状態には、その前段階のMCI(Mild Cognitiv
e Impairment:軽度認知障害)という状態があります。今回は、このMCIについてお伝えしま
す。
★軽度認知障害(MCI)の状態について★
MCIとは、ご本人やご家族に物忘れ等、認知機能低下の自覚があるものの、日常生活(家事や移
動、買い物、金銭管理など)は問題なく送ることができている状態のことです。健常な状態と認
知症の中間の状態であり、認知症だけでなく、健常な状態にも移行しうる状態であるともいえま
す。
★軽度認知障害(MCI)は必ずしも認知症になるとは限らない★
MCIでは、1年で約5〜15%の人が認知症に移行する一方で、1年で約16〜41%の人は健常な状
態になることがわかっています。そのため、早期から認知症予防の対策を行っていくことが重要
であり、適切な策を講じることで、健常な状態への回復や認知症への移行を遅らせることが期待
できます。
★軽度認知障害(MCI)とわかったら★
MCIは、運動や食生活などの対策をきちんと行うことで健常な状態にもどることがあります。
何か一つを頑張るのではなく、バランスの良い食事・運動・交流・生活習慣を含めての生活を送
る事が良いと言われています。状態の低下を不安に頑張りすぎて疲れてしまうではなく、楽しみ
ながら身体に良い生活習慣を続ける事が秘訣です。一人で頑張るのではなく、仲間と一緒に活動
を続けていきましょう。また、そのような仲間と集う機会を、これを機に作っていく事も良いで
しょう。
いつもと違うと感じたときは、できるだけ早く専門の病院で診断を受ける事が望ましいです。心
配な場合は、各圏域包括支援センターに所属している認知症地域支援推進員にご相談下さい。
詳しい内容は、「国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター発行」『あたまとからだを元気
にするMCIハンドブック』に記載されています。インターネットで検索し、印刷可能です。
★参考資料★
国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター/あたまとからだを元気にするMCIハンドブック
認知症地域支援推進員は,電話相談・自宅訪問を行っております。お気軽にお住まいの地域を担当する地域包括支援センターの認知症地域支援推進員にご相談ください。
勝田第一中学校区地域包括支援センター
電話 029-354-5221
住所 金上562-1
担当中学校区:勝田第一
大島中学校区地域包括支援センター
電話 029-219-5775
住所 東石川3183−1
担当中学校区:大島
西部地域包括支援センター
電話 029-276-0655
住所 津田2093-1
担当中学校区:勝田第二,田彦
北部地域包括支援センター
電話 029-229-2255
住所 足崎1474-8
担当中学校区:勝田第三,佐野
那珂湊中学校区地域包括支援センター
電話 029-264-1501
住所 烏ケ台11835-2
担当中学校区:那珂湊
美乃浜学園区地域包括支援センター
電話 029-219-7020
住所 磯崎町4562-1
担当中学校区:美乃浜学園
発信元:ひたちなか市高齢福祉課
お問合せ電話番号:029-273-0111
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